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米消費者信頼感指数:8月はほぼ1年ぶり高水準、雇用見通しも良好

Bloomberg 8月31日(水)1時8分配信

米民間調査機関コンファレンスボードの発表によれば、8月の米消費者信頼感指数は約1年ぶり高水準に上昇した。労働市場に対する楽観が一段と高まったことが示された。

消費者信頼感指数は8月に101.1と、昨年9月以来の最高。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は97だった。先月は96.7。現況指数は123と、前月の118.8から上昇して9年ぶりの高水準を記録した。向こう6カ月の期待指数は86.4と、昨年10月以来の高水準。前月は82だった。

コンファレンス・ボードの景気指標担当ディレクター、リン・フランコ氏は発表文で、「景気や労働市場に対する消費者の見方は前月よりも一段と明るかった」と述べ、「景況や雇用に関する短期的な展望や個人所得の見通しも改善した。今後数カ月間の成長ペースがやや加速する可能性を示唆している」と続けた。

向こう6カ月に雇用が増えるとの回答比率は14.2%と、昨年10月以来の最高。前月は13.5%だった。現在の雇用が十分との回答も26%と、前月の23%から拡大した。

向こう6カ月間で所得増を見込む確率は18.8%と、前月の17.1%から上昇した。

原題:Consumer Confidence in U.S. Climbs to an Almost One-Year High(抜粋)

Patricia Laya

最終更新:8月31日(水)1時8分

Bloomberg