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<台北2016国際切手展>世界の郵便事情:アメリカ

中央社フォーカス台湾 9/1(木) 11:01配信

(ワシントン 1日 中央社)世界各地の郵便切手を紹介する国際切手展「PHILATAIPEI 2016」(台北2016世界郵展)が10月21日から同26日まで、台北市内で開かれる。開催を前に、世界各地の郵便事情をシリーズでお届けする。――米ワシントンには、世界中の切手ファンの聖地とも称される「国立郵便博物館」がある。ここにはアメリカのみならず、台湾の郵政の発展の歴史も記録されている。

同博物館は中華民国初の航空切手を所蔵。この切手は1921年に発行されたもので、北京-上海間の航空路線開設を記念し、航空機が長城の上空を飛ぶ様子が描かれている。切手の上部にはっきりと書かれた「中華民国郵政」の文字も確認することができる。

博物館によると、台湾最初の公式切手が発行されたのは1886年。日清戦争後に台湾が日本に割譲された後、台湾には「台湾民主国」が一時的に存在した。同政府は国際社会では認められていないが、博物館には台湾民主国国旗をデザインした切手も保管されている。

(鄭崇生/編集:名切千絵)

最終更新:9/1(木) 11:01

中央社フォーカス台湾