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【マレーシア】パナソニック、新スチームオーブンを投入

NNA 9月1日(木)8時30分配信

 パナソニック・マレーシアは8月30日、温風と水蒸気を用いて調理するスチームコンベクションオーブン「キュービー・オーブン(NU―SC100W)」を、マレーシア市場に正式投入した。ヤングファミリー層を主なターゲットに売り込みを図り、2017年3月期に国内で5,000台の販売を目指す。同社の調理家電部門の強化につなげたい考えだ。
 キュービー・オーブンの主な特徴は、1台で蒸す・焼く・揚げる・発酵などをこなす「多機能性」、食材に合わせた最適な調理が可能になる「3段階スチーム」、そして「コンパクト性能」の3つ。共働きで多忙なヤングファミリー層のライフスタイルと、小規模家庭の居住スペースに最適な製品に仕立てている。希望小売価格は、1,199リンギ(約3万230円)。
 パナソニック・マレーシアのチェン・チーチョン社長は発売記念イベントで、「簡便に、健康的でおいしい料理ができる性能を訴求していく」と説明し、売り込みに自信を示した。さらに、調理家電のラインアップを今後も強化していくと強調した。
 パナソニック・マレーシアの武藤裕之副社長は、中間層の拡大とともにマレーシアでも健康志向が高まっており、「調理に油を使わないスチームオーブンの需要も拡大しているとみている」と説明。調理実演による販促活動を、国内のモールや家電販売店で積極的に展開していく方針を示した。
 キュービー・オーブンの発売を記念し、パナソニックは同日、スランゴール州のワンウタマ・ショッピングセンターで販促キャンペーンを開始した。調理実演や試食、くじ引きなどのイベントが行われ、キュービー・オーブン購入者にはレシピ本とランチボックスを進呈する。9月4日まで実施する。

最終更新:9月1日(木)8時30分

NNA