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ピンク・フロイド、大回顧展をロンドンV&Aで2017年に開催

CDジャーナル 9月1日(木)17時14分配信

 英国を代表するロック・バンド、ピンク・フロイド(PINK FLOYD)が結成50周年にあたる2017年5月に、ロンドンのV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)にて大回顧展〈The Pink Floyd Exhibition - Their Mortal Remains〉を開催することが決定しました。2005年のLIVE8出演以来となる、現存するバンド・メンバー全員(ロジャー・ウォーターズ, デイヴィッド・ギルモア, ニック・メイソン)によるコラボレーションで、8月31日にV&Aで行なわれたイベントには、ニック・メイソンが登場。上空には、アルバム『アニマルズ』のジャケットやライヴでおなじみの“空飛ぶブタ”が登場しました(写真はV&Aの前に立つニック・メイソン)。

 2017年5月13日から10月1日まで、V&Aのルーム39・エキシビジョン・スペースにて、大成功を収めたデヴィッド・ボウイの大回顧展〈David Bowie Is〉と同じ会場、同じ規模で開催される回顧展は、ロジャー、デイヴィッド、ニックの3人に加え、ヒプノシスのオーブリー“ポー”パウエル、ポーラ・ステイントン、V&Aによるキュレートで、半世紀にわたる活動のなかで生まれたさまざまなアートワークやステージセット、未発表ライヴ映像など、数百におよぶ貴重なアイテムが展示されます。

 開催に向けて、ニック・メイソンは「ロジャーとリックと僕が建築を勉強していた頃、最初の宿題のひとつは、V&Aに鉄製品を展示する際に使われるスクリーンをデザインすることだった。僕たちはあまり成績が良くなかったから、今回はうまくやれるといいね(笑)。デヴィッド・ボウイの展覧会のおかげで、この手の展覧会の効果が画期的に変わったのだと思う。僕たちの展覧会でも、これまで見たり聴いたりされなかったものが展示されると思う。僕のお気に入りのドラムキットや、今では完全に時代遅れになった、レコーディングに使った機材とかもね。楽しみにしている」とコメントを発表。また、11月11日(金)に発売される27枚組のボックス・セット『THE EARLY YEARS 1965-1972』から、未発表映像の「グランチェスターの牧場」がYouTube(youtu.be/2DAdWcsM7Po)にて公開されています。

最終更新:9月1日(木)17時14分

CDジャーナル