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家庭向けにスタイリッシュな小型3Dプリンタの新シリーズを発売

MONOist 9月1日(木)6時55分配信

 XYZプリンティングジャパンは2016年7月22日、3Dプリンタの新シリーズ「ダヴィンチ mini」シリーズを発売した。Wi-Fi接続対応の「ダヴィンチ mini w」と、カラフルなデザインの「ダヴィンチ miniMaker」の2製品で構成されている。

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 同シリーズは、家庭内での利用を想定しており、本体サイズが幅400×奥行336×高さ362mmと、同社の小型3Dプリンタ「ダヴィンチ Jr.」シリーズよりもさらに30%コンパクトになった。重さも8kgで持ち運びに便利だ。

 また、従来製品では複数のボタンで操作していたが、それが簡略化され、ボタン1つでスマートな操作が可能になった。

 素材となるフィラメントには、とうもろこしのでんぷんを原料としたPLA(ポリ乳酸)樹脂を採用。PLAフィラメントは分解可能で無害な素材であり、環境に配慮した製品となっている。

 

 プリント方式は熱溶解樹脂積層(FFF)方式、最大プリントサイズは幅150×奥行き150×高さ150mm。ダヴィンチ mini wはWi-Fi接続に対応しており、専用ソフトウェア「XYZmaker」を利用することで、同一ネットワーク内のどこからでも3Dプリントできる。また、進捗状況やプリントモジュールの加熱状態、フィラメントの状態、エラーの対処方法なども確認できる。

 価格はmini wが4万4800円、miniMakerが3万9800円(いずれも税込)で、同社Webサイトや代理店などで販売する。

最終更新:9月1日(木)6時55分

MONOist