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オプティム、KDDIに技術提供のMDMサービスがWindows 10 Mobileに対応

BCN 9月1日(木)16時9分配信

 オプティム(菅谷俊二社長)は8月31日、KDDI(田中孝司社長)に技術提供しているMDMサービス「KDDI Smart Mobile Safety Manager」が、8月29日にWindows 10 Mobileに対応したと発表した。KDDIが提供するWindows 10 Mobile搭載のモバイルデバイス「HP Elite x3」が、対応端末として利用できる。

 Windows 10 Mobileは、マイクロソフトが提供するモバイル向けOS。Windows 10と共通したタイル状のUI、アプリをデスクトップ版とモバイル版とに分けることなくWindows 10とWindows 10 Mobileの両OSで動作するUWP(Universal Windows Platform)アプリ、デスクトップPCと同様の操作感が得られるUIに切り替えるContinuumをはじめ、さまざまな機能を搭載している。

 オプティムでは、今回、Windows 10 Mobile端末の管理という法人市場のニーズに応えるため、Windows 10 Mobileの管理機能を開発して、KDDI Smart Mobile Safety Managerで提供する。具体的には、端末紛失時の対策機能を搭載。端末を紛失・盗難された際に、管理画面から遠隔でロックやワイプ(初期化)することが可能となる。また、各種デバイスの利用制限に対応、USB接続やNFC、Bluetooth、カメラなど端末に搭載されている各種デバイスの利用制限を管理サイトから設定でき、これらのデバイスを経由した情報漏えいを防ぐことができる。

 さらに、端末の位置情報を取得し、管理サイトで確認することが可能となった。端末紛失後の端末所在を把握することに使えるとともに、管理サイト上では位置情報の履歴を保存しているため、従業員の行動分析にも活用できる。

最終更新:9月1日(木)16時9分

BCN