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恋人の件で両親と和解か 錦織にリオ五輪「銅」の絶大効果

日刊ゲンダイDIGITAL 9月1日(木)9時26分配信

 今年最後のグランドスラム、全米オープンを戦う錦織圭(26)の周辺に異変が生じている。中でも最大の変化は開幕前から、両親と行動を共にしている点だ。

 錦織の両親がグランドスラムを観戦に訪れたのは、1年前の全米オープン以来。全豪、全仏、全英と姿を見せなかったものの、今回は帯同しているのだ。

「リオのメダル効果でしょう。錦織と両親がうまくいくようになったと聞いています」と、現地のさる放送関係者がこう言った。

「4月のバルセロナ・オープンや全仏には、交際中のモデル、観月あこが帯同。全仏では彼女がファミリーボックスに座っていました。その彼女と錦織の両親がうまくいっていないというウワサがあったのです。昨年の全米には両親と彼女が来ていましたけど、食事などは別々だったといいます。両親にしてみれば、彼女が錦織に帯同していることが面白くないのかもしれません。なにしろ両親は以前、錦織が付き合っていた元新体操選手をエラく気に入っていましたからね。けれども、当初、出たくないと言っていた五輪に出場し、ナダルに勝って銅メダルを獲得したことで、両親との間の空気が変わった。今回はマンハッタンの高級ホテルに同宿しているとか。両親とのギクシャクした関係が解消されたとすれば、錦織にとってはプラスです」

 錦織の今年の最低限の目標は、未勝利のマスターズ1000に勝つことだった。それだけにリオ五輪前後のロジャーズ・カップとウエスタン&サザンオープンに全力投球したかったとはいえ、中間にあった五輪を勝ちにいって3位。直後のウエスタン&サザンオープンで3回戦敗退に終わったのは、そのツケともいえる。過密スケジュールの中、痛めている左脇腹も懸念される。

 リオで「銅メダル」を獲得した反動もまた大きいが、両親との関係が好転したプラスでカバーできるかどうか。

 全米オープン初戦はベッカー(35=ドイツ、世界ランク96位)をセットカウント3-1で下した。

最終更新:9月1日(木)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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