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【英国】労働党党首選、コービン氏が優勢 対抗馬のスミス氏に大差=世論調査

NNA 9月1日(木)9時0分配信

 最大野党・労働党の党首選で、ジェレミー・コービン現党首が勝利する可能性が高まっている。英紙タイムズがインターネット調査会社ユーガブ(YouGov)に委託して実施した最新の世論調査によると、コービン党首の支持率は62%と、対抗馬のオーウェン・スミス議員を24ポイント上回った。投票結果発表まで1カ月を切っており、同党首の優位は揺らがなそうだ。
 
 党首選では、65万人超の党員や登録支持者、労組組合員が9月21日までに郵便またはオンラインによる投票を行い、結果は同24日の党大会で発表される。今回の調査は、これら3グループの計1,236人を対象に実施された。
 コービン党首は、3グループ全てで過半数の支持を獲得。特に投票権を得るため25ポンドを支払った登録支持者の間では、支持率は70%に上っている。
 同党首のこれまでの働きぶりについては、57%が「よくやっている」と評価し、「お粗末だ」の41%を上回った。
 次回の総選挙ではコービン党首に労働党を率いて欲しいと答えたのは52%。こうした支持者のうち56%は、同党首の下で政権党に返り咲くことが可能とみている。一方、スミス氏を党首に推す人のうち、総選挙で勝利できると考えているのは33%にとどまった。
 コービン党首は先に、民間企業に渡った鉄道フランチャイズ(営業権)を公的機関に移管する政策をアピールするため、鉄道運行大手ヴァージン・トレインズの車両の床に座り込み、混雑ぶりを強調した。しかし、ヴァージンが実際には着席できる座席があったと該当列車のCCTV映像を公開し反論するなど話題を呼んだ。調査ではこの事件についても尋ねたが、コービン氏への見方が変わったと答えたのは31%で、影響は限定的だった。

最終更新:9月1日(木)9時0分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。