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ハリル監督が高評価…清武が香川の「背番号10」奪うのか

日刊ゲンダイDIGITAL 9月1日(木)9時26分配信

 日本代表メンバー24人が勢ぞろいした。

 ロシアW杯最終予選初戦UAE戦(9月1日=埼スタ)、2戦目タイ戦(6日=バンコク)に向けて合宿中の日本代表に、ドイツのFW原口元気(25)と今季からスペインに移籍したMF清武弘嗣(26)が、30日に合流した。

「この日の練習公開は冒頭の30分だけ。非公開の後、サブグラウンドで行われていたGK練習がたまたま目に入ったが、そこで原口が別メニュー調整を行っていた。清武はその場に姿を現さなかったことから、非公開の全体練習に参加したことが予想されます。UAE戦には香川に代わって清武がトップ下で、もしくは左サイドの武藤に代わって先発する可能性もあります」(サッカージャーナリスト・六川享氏)

 日本代表のトップ下は長らく香川が担当してきた。代表出場80試合27得点。プレースタイルの似ている清武は37試合3得点で、これまでは香川のバックアッパーに甘んじていた。しかし、ハリルホジッチ代表監督体制後は、清武の「代表内での立ち位置」が確実にアップしている。

 実際、ハリル体制17試合に限れば、香川の「13試合7得点」に対し、清武は「8試合2得点」と出場機会が増えた。さらに今季からドイツを離れ、新天地をスペインに求めたことで、「欧州のレベルの高いリーグに挑戦する選手が大好き」(サッカー記者)のハリルホジッチの評価が急上昇中。そのこともあって「エースナンバーの背番号10が香川から清武に移る」という話が出回るようになった。

「日本代表の背番号10はユニホームの契約を結んでいるアディダスのスパイク契約者が着けることになっている。香川も清武もアディダスの契約者。香川は代表戦でそれなりの数字を残しているが、ここぞという場面での活躍度が低く、アディダスとしてはアピール不足は否めないと評価を下げている。上り調子の清武が、W杯予選中に背番号10を奪い去る可能性が出てきた」(前出の記者)

 これまで香川を広告塔として起用してきたアディダスは、4月から5月にかけて実施した「ドリームキャンペーン」などで、香川と清武を並列で扱うようになった。2人の立場が逆転する日は、意外に近いかも知れない――。

最終更新:9月1日(木)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

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