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バーディはわずか2つ“モンスターホール”の攻略ルートは?

ゴルフ情報ALBA.Net 9月1日(木)20時28分配信

<フジサンケイクラシック 初日◇1日◇富士桜カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー71)>

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 昨年初お披露目となった5番パー4の後方ティグラウンド。2015年は決勝ラウンドで初めて使われたが、今年は初日から535ヤードのモンスターホールとなって選手の前に立ちはだかった。

 
 この日は風も穏やかなコンディションだったが出場全120名で出たバーディはわずかに2つ。塚田好宣と甲斐慎太郎が記録したもので塚田はグリーン奥からの15ヤードをサンドウェッジで沈めるチップイン。ちなみに、ボギーは61、ダブルボギーは18、トリプルボギーも4つという内訳だった。

 この日の平均ストロークは4.899で今大会歴代2位の難易度(歴代1位は2011年大会の同5番ホールの4.906)となった。全長47ヤードのグリーンに対し左から7ヤード、手前39ヤードに切られたピンポジション。石川遼も「今日はチャンスだったと思う」と語るなど左手前の池が効いているロケーションからするとやさしい設定ではあったが、多くの選手がボギー覚悟でティグラウンドに立った。

 このピンポジションの攻略ルートの一つが、塚田がバーディを奪った“グリーン奥ルート”。5番のグリーンは手前は池に向かって傾斜しているが、ある地点を越えるとグリーン奥へ向かう傾斜に代わる。この日のピンポジションはその奥への傾斜に切られており、奥からのアプローチは上りのやさしいラインが残る。とはいえ、200ヤード以上のセカンドを狙った場所に打っていくのも至難の業なのだが…。

 なお、今年のツアーでここまでの一番難しいホールは「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills」第3ラウンド17番。この日の5番は2番目の難度となったが、今大会は最終日まで535ヤードの設定となる見込みで、ピンポジションと風次第では更新する可能性は十分にある。

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9月1日(木)20時28分

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