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笑いあり、涙あり。GReeeeNの進化し続けるバーチャルライブエンターテインメントがファンを魅了

M-ON!Press(エムオンプレス) 9/1(木) 17:13配信

今年デビュー10年目を迎えるGReeeeNが、8月31日、超満員のZepp Tokyoにて『んなぁしたぁぁぁ~・・・今日よりも好きになれる~♪ツアー』ファイナルを実施した。

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GReeeeNのツアーは2013年より毎年開催され、今年は全国8会場12公演各地満員のなか行われた。

GReeeeNといえば、歯科医師の仕事との両立のため、顔を伏せて活動するグループだが、そのライブは本人の動きをデジタル化したモーションキャプチャーを駆使して披露される、バーチャルエンターテインメント。その、進化し続けるライブは話題を呼び、毎年動員が増えている。

開演の数時間前よりZepp Tokyoには多くのファンが集まり、手作りの仮装をしてくる人や、友達と双子コーデで参加する人など多種多様。会場外ではGReeeeNのツアーではおなじみの「ダンサブル企画」と呼ばれる、課題曲の振り付けを覚えて、みんなで踊るアトラクションなどが行われ、これから始まるGReeeeNのライブを前に、観客の熱狂はMAXに。

ライブ本編では、いきなり大キラーチューン「キセキ」から始まり、観客の涙腺を直撃する。『んなぁしたぁぁぁ~・・・今日よりも好きになれる~♪ツアー』とは、「キセキ」の歌い出しの歌詞“明日今日よりも~”を“んなぁしたぁぁぁ今日よりも”と歌う、HIDEのクセをイジったタイトルだ。

「キセキ」以降は「オレンジ」などアッパーなチューンで盛り上げたあと、彼ららしいゆる~いMCで会場の観客へ挨拶。中盤は「ビリーヴ」「beautiful days」など、9月14日に発売されるニューアルバム「縁」に収録される曲などが披露され、開場前のダンサブル企画でもファンが踊った「タンポポ」では、メンバーより振り付け指導のうえ、会場全体がダンスで盛り上がりる。彼らの代表曲のひとつ「愛唄」では会場全体で合唱も巻き起こり、メンバーだけでなく、ファン全員で作るライブを象徴するシーンとなった。

メンバーがひとりでwhiteeeenの曲をカバーするコーナーがあり、この日はHIDEが「ポケット」をカバー。コミカルでキュートな動きで歌唱したり、なぜか途中でメンバーが赤ん坊に変身したり、と笑ってしまうようなGReeeeNらしい展開も盛りだくさん。

そして、ライブの定番曲であり、NEWSに楽曲提供したことでも話題となった「weeeek」や、東京ヤクルトスワローズ山田哲人選手の登場曲となっている「遠くの空 指さすんだ」で会場は最高潮の盛り上がりのなか、本編は終了を迎えた。

アンコールではHIDEが夢に向かって立ち向かう人へ応援するメッセージとともに「始まりの唄」を歌い、最後は「遥か」を披露すると、涙を流すファンが多く見受けられた。

GReeeeNのライブの美点は、ただデジタル技術が魅力なだけではなく、GReeeeNとファンの心が通い合うことによって生まれるアナログな感動にある。笑いあり、涙ありのツアーとして、ツアーは大成功のうちに終了。そして来年1月7日にはGReeeeN史上最大キャパシティとなるさいたまスーパーアリーナ公演を控えている。GReeeeN唯一無二のバーチャルライブエンターテイメントの詳細は、近日中に発表される。

PHOTO BY 鎌田実希

リリース情報
2016.09.14 ON SALE
ALBUM『縁』

ライブ情報
タイトル未定
2017/01/07(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナ

GReeeeN OFFICIAL WEBSITE
http://greeeen.co.jp/

最終更新:9/1(木) 17:13

M-ON!Press(エムオンプレス)