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拠点と結ぶ線充実 復興相が帰還困難区域復興で

福島民報 9/1(木) 10:29配信

 今村雅弘復興相は8月31日、報道各社のインタビューに応じた。東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の復興について「拠点をつくり、それらを結ぶ線を充実させ、拡大していく」と強調した。
 政府は帰還困難区域に「復興拠点」を設け、住民帰還に向け除染などを重点的に行う方針。今村氏は「復興にしっかり取り組むのが基本姿勢だが、めりはりをつけなければならない。ステップを踏んで進めたい」と語った。
 平成32年度末までとなる復興庁の設置期間については「まずは復興を(震災から)10年で仕上げるという気合を持って進める。残る課題は、そのときに柔軟に対応する」と述べた。
 今村復興相は1日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談する。政府が決定した帰還困難区域の対応の基本方針を説明する。福島復興局も訪問する予定。

福島民報社

最終更新:9/1(木) 11:15

福島民報