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吉田のシラス知って 2年ぶり漁港でマーケット開催へ

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月1日(木)9時31分配信

 吉田町の南駿河湾漁協吉田支所(園田信晴支所長)は25日、生シラスや釜揚げシラスの試食、即売イベント「しらすマーケット」を町内の吉田漁港で開く。2015年は夏場の不漁で中止になったが、関係者は「吉田のシラスを多くの人に知ってほしい」と2年ぶりの開催に向け、準備を進める。

 吉田漁港は静岡県内有数の水揚げ地。一方で、静岡市用宗など他漁港と比較すると知名度が低いため、イベントを11年から始めて情報発信に努めてきた。

 今年は試食会で取れたての生シラスやシラスの吸い物に加え、釜揚げシラスを初めて振る舞う。それぞれ500食を予定(水揚げ量によって変更あり)。シラスをはじめ、ウナギのかば焼きといった町内の特産物をお値打ち価格で売り出す。

 吉田支所によると、今年は徐々に復調傾向という。15年7、8月の操業日数は計12日にとどまったが、今年(今月30日現在)は両月で計31日となっている。園田支所長(42)は「町外の人にもぜひ足を運んでもらえれば」と期待を寄せる。

 25日は午前9時~午後1時。雨天の場合は10月2日に順延。

静岡新聞社

最終更新:9月1日(木)9時53分

@S[アットエス] by 静岡新聞