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拠出金10億円 元慰安婦支援の韓国財団への入金を確認

聯合ニュース 9月1日(木)11時48分配信

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」が1日、日本政府が財団の口座に前日送金した10億円が入金されたことを確認した。

 韓日は昨年12月28日、慰安婦問題について、被害者を支援するため韓国政府が財団を設立、日本政府は財団に10億円を拠出し、両国政府が協力して被害者の名誉と尊厳を回復し心の傷を癒すための事業を進めることで合意していた。日本は10億円を拠出したことで、韓日合意に基づく責務の一つを果たしたことになる。

 財団はこの10億円の約8割を被害者に現金で直接支給する。昨年末の合意時点で存命の被害者46人にそれぞれ1億ウォン(約920万円)程度、死去した199人については遺族に2000万ウォン程度を支給する方針だ。残り約2割は、財団の目的に沿って慰安婦被害者の追悼など象徴的な事業に用いる。

最終更新:9月1日(木)12時35分

聯合ニュース