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「シライ」に嫉妬?新技「ウチムラ」開発か

東スポWeb 9月1日(木)16時33分配信

「上月スポーツ賞」の表彰式が31日、都内のホテルで行われ、体操の内村航平(27=コナミスポーツ)、白井健三(20=日体大)、競泳の萩野公介(22=東洋大)ら、リオ五輪のメダリストが顔を揃えた。

 白井が種目別跳馬の決勝で決めた「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」が国際体操連盟(FIG)により正式に新技と認定され「シライ2」と命名された直後の表彰式だったが、本人は「えっ、今日ですか?」。内村も同様の反応で、選手たちは試合で成功した時点で新技が認定されると認識していたようだ。

「シライ」の名がつく技はこれで5つ目。内村は「健三にしかできない技をもっと持っている。これで終わる選手じゃない」とさらなる新技に期待を寄せた。ところが、当の白井は「試合でいい演技ができたご褒美だと思っているので、新技にはこだわっていない。次? もうこだわらないでください」。新たな「シライ」の開発よりも床と跳馬のスペシャリストからオールラウンダーへの進化を優先させる考えだ。

 これに対し、個人総合で五輪2大会連続金メダルの内村は意外にも自身の名がつく技を持っていない。山室光史(27=コナミスポーツ)は平行棒、加藤凌平(22=同)、田中佑典(26=同)はつり輪と団体金メダルメンバーは揃ってオリジナル技を持っており「自分もという気持ちはある」と対抗心をチラリ。リオ五輪でも新技への意欲を見せていたが、一方で「もうここまで来たら1個もないというのもアリかな?」と笑みを浮かべた。

 白井とは対照的に体操界のキングは今後数年のうちにオールラウンダーを卒業する可能性大。新技「ウチムラ」が見られる日も決して遠くはなさそうだ。

最終更新:9月1日(木)20時3分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。