ここから本文です

伊調らに100万円以上の「プラチナメダル」

東スポWeb 9月1日(木)16時33分配信

 リオ五輪レスリング日本代表の報告会が31日、都内の明治記念館で盛大に行われた。男女合わせて金4つ、銀3つのメダルを獲得したとあって、政財界、スポーツ界などから多数の関係者が来場した。

 日本レスリング協会は女子史上初の4連覇を果たした女子58キロ級の伊調馨(32=ALSOK)、女子53キロ級銀メダルの吉田沙保里(33)、栄和人強化本部長(56)の3人に、100万円以上の値打ちがある「プラチナメダル」を贈呈することを決め、福田富昭会長(74)から目録が贈られた。吉田は4連覇を逃したが、これまでの功績や練習から常に先頭に立ちチームを引っ張ったことなどを評価され、“功労賞”の意味が込められた。

 吉田は「悔しくて何回も泣きましたが、たくさんの方に『胸を張って帰ってこい』と言われ元気を出して日本に帰ってこれた。今はこの銀メダルが新鮮で大好きです。次の道に進んで頑張っていくので応援よろしくお願いします」とあいさつ。最後は感極まり、涙を流した。

 注目の今後について師匠の栄強化本部長は、吉田の母校である至学館大で役職を用意し、指導者兼選手として活動する方向で話が進んでいることを明かした。

「本人がやりたくなったら、選手としてやればいい。僕は2020年東京五輪を目指してほしい。吉田ならできると思う」と力を込めたが、果たして…。

最終更新:9月1日(木)19時34分

東スポWeb