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遺体処置法、機関連携し確認 静岡で安置所運営訓練

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月1日(木)17時2分配信

 大規模災害を想定した遺体安置所の運営訓練(静岡市主催)が1日、静岡市駿河区の市南部体育館で開かれた。静岡中央、静岡南、清水の3署と県警捜査1課の警察官約50人が、市職員や医師、葬祭事業者らと協力し、安置所の設営や検視、遺体の引き渡しなどの手順を確認した。

 参加者はロープやブルーシートで会場を仕切り、遺体の受け付けや洗浄、検視、保管場所を設営した。家屋倒壊や津波被害で死者が出たとの想定でダミー人形が運び込まれると、検視や歯牙鑑定を行い、身元確認を進めた。

 県警捜査1課の太田守主任検視官は「遺体安置所で一括して相談を受け付け、迅速丁寧に遺体を家族に引き渡すことが本人や遺族への配慮につながる」と話し、関係機関の連携の重要性を強調した。

静岡新聞社

最終更新:9月1日(木)17時2分

@S[アットエス] by 静岡新聞