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イチロー「感覚がそもそもなかった」22試合ぶり中堅でホームラン阻止の美技

デイリースポーツ 9月1日(木)12時0分配信

 「メッツ5-2マーリンズ」(31日、ニューヨーク)

 マーリンズのイチロー外野手(42)が「6番・右翼」で出場し、4打数1安打1得点。打率を・294とし、メジャー通算安打数を3012本に伸ばした。五回の守備では大飛球をフェンス際でジャンプして阻止する美技を披露した。チームは今季ワーストの5連敗を喫した。

 イチローが跳んだのは五回だ。三回の守備でダイビングキャッチの際に左手首を痛めたオズナに代わって中堅に入り、4番グランダーソンが放った大飛球をフェンス際でもぎ取った。

 センターの右へ上がった飛球に「ここは風が吹きますからフライは基本、怖いですよ。簡単なフライはないです」とイチロー。完璧なタイミングでジャンプしたが、中堅を守るのは8月7日のロッキーズ戦以来とあって「感覚がそもそもなかった」とブランクを感じていたことを明かした。

 ホームラン性の打球を阻止した相手は、前日の試合で2打席連続本塁打を放っているグランダーソン。会心の一撃を期待した敵地ファンの落胆の声が場内に響き渡った。

最終更新:9月1日(木)12時10分

デイリースポーツ