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倉敷のうどん店「ぶっかけ ふるいち」が「うどん天下一」に 4年目で悲願達成 /岡山

みんなの経済新聞ネットワーク 9月1日(木)17時39分配信

 代々木公園B地区イベント広場(東京都渋谷区)で8月27日・28日に開催された「うどん天下一決定戦 2016」で、「倉敷うどん ぶっかけ ふるいち」(倉敷市阿知2、TEL 086-425-3200)が初優勝に輝いた。(倉敷経済新聞)

当日提供した特別メニューの「ぶっかけうどん」

 全国から17の店や団体が出店し、来場者の5段階評価による投票で日本一のうどん店を決める同イベント。前身の「U-1グランプリ」から数えて今年で4回目。昨年は3日間で約12万人が来場した。

 同店は今年、イベント向け特別メニューとして、温・冷2種類のうどんに瀬戸内海産の小エビの唐揚げ、下津井産タコの天ぷら、とろろいもを付けたセット(600円)を提供。古市了一社長は、「『温かいぶっかけと冷たいぶっかけ、どちらがおいしいですか?』というお客さまの質問が最も多いので、両方をセットで提供してお客さまの好みを問い掛けるようにした」と話す。

 4年連続で参加している同店は2013年、売り上げ部門1位・評価部門3位、2014年は売り上げ部門・評価部門の両部門で2位、評価部門のみに統一された2015年は2位と、毎年上位を獲得しながらも優勝に一歩届いていなかった。

 「倉敷の名物『ぶっかけ』をブランドとして確立することを視野に入れ、『とにかくおいしいものを提供すること』『会場で一番のおもてなしをすること』の2点に注力した。それがお客さまに評価されたことはとてもうれしい」と古市社長。

 「同じ志を持ち全国から集まった同業の仲間たち、イベントの継続に尽力する主催者、評価してくださったお客さま、応援してくださった倉敷の人たちなど、皆さんに深く感謝している。来年以降も参加して連続優勝を狙いたい。同じ『うどん道』を志す全国の仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)し、うどんを日本から世界に広めていきたい」と意欲を見せる

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月1日(木)22時14分

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