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今年の秋夕は大型連休 海外旅行者増える=韓国

聯合ニュース 9月1日(木)16時0分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の今年の秋夕(中秋節、9月15日)連休は例年より長く、海外旅行に出掛ける人が増える見通しだ。

 旅行会社大手のハナツアーは1日までに、秋夕連休前半の13~15日に出発する海外旅行者を2万6500人と集計した。昨年の秋夕連休に比べ29%増加した。

 旅行先をみると、東南アジアへの旅行客が前年比58%増加し、全体の40%を占めた。中国が全体の28%、日本が21%だった。

 ハナツアーによると、今年はこれら短距離旅行への出発は13~15日が多く、北米や欧州などの長距離は9~11日の出発が多い。

 インターパークツアーでは先月末時点で14~18日のパッケージツアーの予約件数が昨年より3%多い。長い休みを利用した中・長距離旅行が人気で、南太平洋に向かう人が昨年に比べ57%、欧州が24%、それぞれ増加した。同社の秋夕連休の航空券発券件数も昨年を5%上回っている。

 また、航空券比較検索サイトのスカイスキャナーが韓国人の秋夕連休出発の航空券を分析したところ、行き先トップは大阪だった。今年の旧正月連休に続き、最も人気の高い旅行先となった。次いで、台湾・台北、韓国・済州、東京、タイ・バンコク、香港、福岡の順だった。

 旅行業界の関係者は「今年の秋夕は例年より連休が長い上、夏の休暇シーズンとも離れておらず遅めの休暇を取る人も含まれていることから、多くの人が海外旅行に出掛けると予想される」と話した。

最終更新:9月1日(木)16時8分

聯合ニュース