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和歌山・加太で「Kisssh-Kissssssh映画祭」 自主制作アニメーション作品の上映も /和歌山

みんなの経済新聞ネットワーク 9月1日(木)23時55分配信

 和歌山市加太で9月17日・18日、「Kisssh-Kissssssh(きしゅーきしゅー)映画祭」が開催される。(和歌山経済新聞)

港町・加太の風景

 波の音をイメージして名付けた同イベントは2012年に始まり今年で4回目。昨年は3日間で1800人が来場した。

 今回のテーマは「青春」。メイン会場の「加太北の浜公園(通称=くじら公園)」では2日間で5作品を野外上映する。17日夜は撮影当時女子高生だった松本花奈監督「脱脱脱脱17」、中村祐太郎監督「アーリーサマー」、ロブ・ライナー監督「スタンド・バイ・ミー」を、18日夜は2007年に報知映画賞監督賞に輝いた山下敦弘監督の「リンダ リンダ リンダ」、最後は北野武監督「キッズ・リターン」を上映する。

 日中は空き家や倉庫、自治会館などを会場に、公募で集まった自主制作映画を上映。約100点の応募作品から選定した10作品を上映し、来場者の投票でグランプリを決定する。今年はシネマ部門7作品に加え、新設したアニメーション部門に3作品をノミネート。そのほか音楽と映画のコラボプロジェクト「MOOSICLAB2016」や、田辺弁慶映画祭から松本卓也監督の「帰ろうYO!」他2作品、都内で「LOVE」をテーマに上映やトークイベントを行う「ラブラブラブシネマ」の招待作品も上映する。

 メイン会場では「くじらマルシェ」を同時開催。サンドイッチ店「SANDOYA」、和菓子店「紫香庵」、インド料理店「クシュクシュ」、コーヒー店「まめきど」など約15店が出店する。「和歌山CLUB GATE」協力でライブイベントも行う。

 実行委員長の小川貴央さんは「4年目を迎え地元・加太の方から『今年もやってよ』とお声掛けいただけたのがうれしい。自主制作映画のクオリティーも上がってきている。飲食店の方からも反響があり昨年の倍以上の店が並ぶ。音楽イベントもあるのでぜひ遊びに来てほしい」と呼び掛ける。「小学生から映画を撮っている岳丸くんの作品や、有功東小学校児童の制作した作品など、地元作品の無料上映もある。どっぷりと映画漬けの2日感を楽しんで」とも。

 開催時間は10時~22時30分。野外上映は18時15分から。入場料は、1日券=2,500円。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月1日(木)23時55分

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