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日本の格付け「Aプラス」で据え置き、見通しは安定的=S&P

ロイター 9月1日(木)19時29分配信

[東京 1日 ロイター] - スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)は1日、日本の長期ソブリン格付けを「Aプラス」に据え置いたと発表した。アウトルックは引き続き「安定的」としている。

S&Pでは、日本の格付けについて、対外純資産などの強い対外ポジションや、政治の安定性、安定した金融システムを評価。一方で、人口の高齢化と低インフレ率を背景に悪化した脆弱な財政状況を厳しくみている。

「安定的」としたアウトルックについては、今後2年間の見通しとして、平均2%の名目経済成長率と新発国債の実質実効金利がマイナスであることにより、政府債務残高の増加ペースが減速し、いずれは安定するとの見方を反映している。今後、名目、実質ともに経済成長が力強さを増し、その結果、財政パフォーマンスが大幅に改善した場合には、格上げとなる可能性があるとしている。

一方、政府の対応が不十分であることにより、経済成長を持続させ、デフレを食い止め、結果として政府債務負担を安定化させることができないと判断した場合には、格下げの可能性があるとした。

(伊賀大記)

最終更新:9月1日(木)19時29分

ロイター

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