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高畑淳子 稽古初日涙のあいさつ 報道陣には無言貫く

デイリースポーツ 9月1日(木)18時32分配信

 強姦(ごうかん)致傷罪で8月23日に逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の母で女優・高畑淳子(61)が1日、都内スタジオで、全国を巡る主演舞台「雪まろげ」(9月24日開幕、東京・シアター1010など)の稽古初日に参加した。

【写真】稽古後は無言を貫く 関係者にガードされてスタジオを去る

 午後0時40分、黒のノースリーブ姿の高畑は憔悴しきった様子で姿を見せた。集まった約20人の報道陣から「ファンの方にメッセージを」「お子さんの面会の様子はどうだったでしょうか?」と質問が飛んだが、無言のまま一礼して会場に入った。

 関係者によると、この日は稽古の前に全出演者・スタッフが集まる顔寄せを行った。高畑はあいさつの中で涙する場面があったが、台本の読み合わせでは一転、女優魂で真剣に稽古に取り組んでいたという。

 稽古は午後4時30分に終了。同45分頃にスタジオを出る際には疲れ切った様子で姿を見せ、報道陣の「稽古はいかがでしたか?」などの質問に答えることはなく、終始無言を貫いた。

 また、別の関係者は8月31日に高畑が息子の裕太容疑者と前橋署で3度目の面会をしたことを明かした。今後は舞台の練習などもあり、面会の予定はないという。

 高畑は事件を受け、同舞台を製作する東宝に出演の是非を聞いたが、慰留されたことを8月26日の会見で明かしていた。公演は東京公演を皮切りに12月4日の愛知公演まで。会見では、「この状態でお芝居をやるのは自信がないですが、舞台に立って今年いっぱい、地方の方にも舞台をお見せするのが私の贖罪(しょくざい)だと思っています」と話していた。

 高畑は来年以降も既に決まっている仕事があるが、休業も視野に入れているという。

最終更新:9月1日(木)18時58分

デイリースポーツ