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拳銃自殺の溝畑容疑者に近隣住民驚き「おとなしい人。こんな事件起こすとは」

スポーツ報知 9月1日(木)6時7分配信

 和歌山市の建設会社で従業員4人が撃たれ死傷した事件で、拳銃2丁を持って会社近くの住宅地に立てこもった溝畑泰秀容疑者(45)=殺人容疑などで指名手配=が31日午後6時40分ごろ、和歌山県警の投降の説得中に自ら拳銃で右腹部を1発撃って自殺を図った。県警は銃刀法違反容疑で現行犯逮捕したが、溝畑容疑者は約2時間後に搬送先の病院で死亡した。事件は同日午前1時すぎの立てこもりから約17時間半で急展開した。容疑者の死亡で和歌山西署捜査本部による動機や拳銃の入手ルートなどの全容解明は困難となった。

 溝畑容疑者の身柄が確保された直後、現場周辺には安堵(あんど)が広がった。会社員の女性(57)は「久々に散歩ができる」と愛犬を伴い胸をなで下ろしていた。市内の中学校で教諭を務める女性(28)も「拳銃を持った犯人を相手に生徒を守ることができるか心配だった。安心しました」。和歌山市の市立小中では31日、学童保育や部活動を中止しており9月1日の始業式前日の逮捕にホッとしていた。

 近隣住民によると、溝畑容疑者は自治会の会長を務めていたといい、70代の主婦は「自治会ではおとなしい人。こんな事件を起こすとは思いも寄らんかった」と驚いた様子。一方、溝畑容疑者を乗客として乗せたことがあるというタクシー運転手の男性は「自宅にタクシーを呼んでおきながら、到着して家のチャイムを鳴らすとキレる。高圧的な態度で、正直、乗せるのが嫌だった」と漏らした。

最終更新:9月1日(木)6時7分

スポーツ報知

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