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オンキヨー&パイオニア、バランス出力を搭載した“次世代”ハイレゾ対応オーディオプレーヤー

ITmedia LifeStyle 9月1日(木)22時50分配信

 オンキヨー&パイオニアは、「次世代ハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー」を含む3機種のDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を独ベルリンで9月2日に開幕する「IFA 2016」で参考展示する。新しいユーザーニーズに応えつつ、多彩なシーンで音楽コンテンツを高音質で楽しむための新製品と位置付けている。

オンキヨーブランドから参考出品される2機種

 オンキヨーブランドからは2機種を用意する。まず、Android搭載の次世代モデルは、これまで培ってきた回路設計やアンプ技術をブラッシュアップした上、2基のDACを搭載してヘッドフォンのバランス駆動にも対応。3.5mmのイヤフォンジャックに加え、2.5mm 4極バランス出力を備えた。対応フォーマットは、WAV、FLAC、DSDのほか、従来機同様にMQAをサポート。ストレージは、microSDカードスロットを含め、最大328Gバイトまでの拡張に対応するという。

 さらに5インチの液晶はタッチパネル付きで、1600万画素のリアカメラ、800万画素のフロントカメラも搭載。Wi-FiやBluetoothといった通信機能を持ち、Google Play対応のAndroidエンジンを採用、スピーカーやマイクも内蔵するなど、音楽のほか、動画やゲームアプリも1台で対応するエンターテインメントマシンに仕上げた。「新しい楽しみも拡大したスタイリッシュな次世代型モデル」(同社)。

 もう1つの小型モデルも2つのDACを搭載してヘッドフォンのバランス駆動に対応する。ディスプレイはタッチパネル付きの2.4インチと小さめだが、ストレージはビッグだ。microSDカードスロットを2基備えており、最大416GBまでの大容量に対応するという。Bluetooth、Wi-Fiも内蔵している。

 一方、パイオニアブランドからも小型のハイレゾ対応オーディオプレーヤーが出品される。2つのDACを搭載してヘッドフォンのバランス駆動に対応するほか、2.4インチのタッチパネル付き液晶ディスプレイ、最大416GBまでの拡張に対応するデュアルmicroSDカードスロットなど、上記オンキヨーブランドの小型モデルと共通する部分が多く、昨年の「DP-X1」「DPX-100R」同様、設計思想を共有する兄弟モデルといえそうだ。

 なお、いずれの製品についても、発売時期や価格などの詳細は「現在検討中」(同社)としている。

最終更新:9月1日(木)22時50分

ITmedia LifeStyle