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繁昌亭10周年!9・15に記念お練り

スポーツ報知 9月1日(木)11時52分配信

 上方落語協会の桂文枝会長(73)は1日、2006年9月にオープンした常設寄席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)の開設10周年を記念し、協会員70~80人が参加する大規模な「お練り」を15日に実施すると発表した。午前8時30分に大阪市営地下鉄の天神橋筋六丁目駅前をスタート。人力車に乗る文枝を中心とした隊列が、ゴールの繁昌亭まで約1時間30分、日本一長いアーケード商店街として知られる「天神橋筋商店街」を練り歩く。

 文枝は「本当に早いもので、10年はあっという間。人力車に(今年1月に亡くなった)桂春団治師匠を乗せたのが、昨日のことのようです」と、開設時のお練りを回顧。「気持ちを新たに、次の10年に向かっていきたい」と、落語人気再燃への決意を語った。

 当日はお練りに続き、午前11時から特別公演を3回上演。文枝は3公演とも口上に出演し、午後6時開演の最終公演で大トリも務める。来場者には限定クリアファイルと、10年の間に繁昌亭で演じられたネタの登場回数をランク付けした番付表がプレゼントされる。

 216席の観客席と音響設備を完全リニューアルすることも発表。新しい座席は一足早く、5日からお目見えする。またすでに発表されていた深夜帯の寄席は、10月から第2、第4火曜日の午後9時30分開演で開催していくことが決定した。

最終更新:9月1日(木)11時52分

スポーツ報知