ここから本文です

【仙台】藤村がJ3盛岡との天皇杯対戦を心待ち、高校時代のチームメートと再会

スポーツ報知 9月2日(金)8時2分配信

 4年半分の成長を見せる! J1仙台は1日、天皇杯2回戦のJ3盛岡戦(3日、ユアスタ)へ向けて、紅白戦など約1時間半の練習を行った。盛岡市生まれのMF藤村慶太(23)は、かつて盛岡商で共にプレーした戦友たちとの再会に心を躍らせている。

 今季、関東学院大からグルージャに入団したDF久保海都(22)は同級生、MF谷村憲一(21)は1学年下だが2011年の高校選手権ではダブルボランチを組んだ仲だ。藤村は「お互いに成長したと思う。やりづらさもありますが、楽しみの方が強いですね。どうせやるなら関わりがあるところとやりたかった」と“盛商対決”を大歓迎。

 2人とは今でも年末にOBとして集まり食事をする間柄で「憲一は左利きで独特のテンポがある。海都はセットプレーで上がってきて得点を取っていますね」とプレーの特徴はしっかり把握している。

 苦い経験もある。4年前に盛岡市内で行われたグルージャとの練習試合。高卒ルーキーだった藤村は、地元での試合に緊張して実力を全く発揮することができず、当時コーチだった渡辺晋監督(42)から大きなカミナリを落とされたという。「もうあの時とは全然違うと、自分でも思います。今度はしっかりとしたプレーを見せたいです」。現在、ベガルタで一番の成長株と評判のヤングプレーヤーが、格の違いを見せつける。(鈴木 文人)

最終更新:9月2日(金)8時25分

スポーツ報知