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高畑勲、ジブリ新作に「面白いけれど不安だった」 海外共同制作作品に参加

オリコン 9月1日(木)20時0分配信

 アニメーション監督・高畑勲氏が(80)が1日、都内で行われたスタジオジブリの長編最新作『レッドタートル ある島の物語』(17日公開)完成披露舞台あいさつに出席。マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット氏(63)が監督を務めたジブリ初の海外共同制作作品で、アーティスティック・プロデューサーを務めた高畑氏は「自分が監督してない作品に、出来上がるまでの過程が送られてきたりするのが、ある意味面白いけれど不安だった」と心境を明かした。

【写真】レッドタートルの看板を持ち上げて楽しそうな高畑勲氏ら

 同作は、2000年に公開されたマイケル監督の短編アニメーション映画『岸辺のふたり』に感銘を受けた鈴木敏夫プロデューサーが長編制作を打診し、「高畑さんから助言を受けること」を条件に承諾した。嵐で大海原に放り出されて無人島に漂着した男が、その後どのような運命をたどるのかを描く。

マイケル監督作品の「大ファン」だったという高畑氏は「彼は一人で短編をつくってきたけれど、長編はチームでつくる。できるのかって、いろんな心配や不安があったけれど、最終的には見事な作品になった。チームのみんなにすばらしい仕事をありがとうと言いたい」と称賛した。

最終更新:9月1日(木)20時0分

オリコン