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廃棄食品撤去を完了 海津市のダイコー倉庫

岐阜新聞Web 9月1日(木)9時5分配信

 愛知県の産業廃棄物処理業「ダイコー」が廃棄食品を横流ししていた事件で、岐阜県海津市の倉庫に不正保管されていた廃棄食品約2569立方メートルの撤去が、30日までに完了した。
 県廃棄物対策課によると、保管されていたのは飲料水や菓子類、調味料などで、すべて賞味期限が切れていた。ダイコーが撤去できないため、県は確認できた排出元の食品製造業者など29社に自主撤去を求めた。泥状の廃棄食品など約96立方メートルは、倉庫所有者や海津市、ボランティアを申し出た可児市の産廃業者「フィルテック」が撤去した。
 古田肇知事は31日の会見で「徹底した適正処理体制の確保に努める」と述べた。

岐阜新聞社

最終更新:9月1日(木)9時35分

岐阜新聞Web