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大垣で二大サミット 県内外首長が集結

岐阜新聞Web 9月1日(木)9時8分配信

 岐阜県大垣市の小川敏市長は31日、俳人松尾芭蕉の「奥の細道」にちなんだサミットを10月に、関ケ原合戦で西軍を率いた石田三成に関するサミットを11月にいずれも市内で開催すると発表した。両サミットとも県内外からゆかりの地の首長らが集結し、三成を主人公とする大河ドラマや、奥の細道の旅路をたどる2020年東京五輪聖火リレーの実現に向けて議論を深める。
 三成ゆかりの地サミットは11月5、6の両日、同市馬場町の市総合福祉会館で。同市と不破郡の垂井、関ケ原両町、三成の生誕地などで縁がある滋賀県の長浜、彦根、米原3市の首長が三成と関ケ原合戦を活用した観光とまちづくりをテーマに討論する。
 小川市長は「連携して敗者の視点で描く大河ドラマを実現させたい」と意欲を語った。「敗者烈伝」著者の伊東潤さんの講演もある。
 奥の細道サミットは、全国のゆかりの地で開催しており、今年で29回目。10月1、2の両日、大垣市総合福祉会館などで開く。東京五輪での聖火リレーや、「俳句」のユネスコ無形文化遺産登録などを目指して話し合う。俳句に詳しい女優で作家の中江有里さんの講演もある。

岐阜新聞社

最終更新:9月1日(木)9時50分

岐阜新聞Web