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市長「生き抜くため議論必要」 成田空港の夜間飛行制限緩和

千葉日報オンライン 9/1(木) 10:57配信

 千葉県成田市の小泉一成市長は31日の定例記者会見で、成田空港の機能強化の一環として検討されている夜間飛行制限緩和について「成田が選ばれる空港として生き抜いていくためにも議論する必要がある」と述べ、従来より踏み込んだ認識を示した。

 小泉市長は、制限緩和を求める航空各社からの要望や激化するアジア諸空港との競争を踏まえ「騒音地区の理解と承認が必要だが、勝ち抜くためには議論すべきではないかという考えに至った」と言及。国と県、成田国際空港会社、地元市町が機能強化について検討する四者協議会に対し、緩和した場合の「コンター(騒音影響範囲)や騒音対策も示すべきと要望している」と語った。

 小泉市長は昨年11月の定例会見で「(午後11時台の飛行制限を緩和した2013年3月末の)弾力的運用が始まって間もなくの制限緩和は時期尚早」と慎重な姿勢を示していた。

最終更新:9/1(木) 10:57

千葉日報オンライン

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