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スズキ、インドネシアに新型クロスオーバー車「SX4Sクロス」投入

日刊工業新聞電子版 9/1(木) 12:16配信

新たなユーザー層の開拓を目指す

 スズキはインドネシアで新型クロスオーバー車「SX4Sクロス」を発売した。世界的に人気の高まっているクロスオーバー車の投入により、販売をテコ入れする。インド子会社のマルチ・スズキが生産し、供給する。

 SX4Sクロスは、排気量1500cc、自動変速機(AT)車と手動変速機(MT)車を設定した。スズキが同国で販売するのは3列シートミニバン「エルティガ」や「ワゴンR」など実用的な車種が中心。スポーティーなクロスオーバー車の投入で新たなユーザー層の開拓を目指す。

 インドネシアの1-7月の自動車生産台数は約67万台で前年同期より4.9%増加した。しかしスズキのインドネシアでの同時期の生産実績は約6万9000台(前年同期比8.9%減)と苦戦している。ただ、低迷していた4輪車市場は底打ちの兆しが見え始めており、新型車投入で巻き返しを図る。

 SX4Sクロスは乗用車とスポーツ多目的車(SUV)を融合したクロスオーバータイプの小型乗用車で、広いラゲッジスペースなどが特徴。2013年8月にハンガリー子会社のマジャール・スズキで生産を始め、現在は中国の重慶長安鈴木汽車、インドのマルチ・スズキを加えた世界3拠点で生産している。ハンガリー製を15年2月に日本でも発売した。

最終更新:9/1(木) 12:16

日刊工業新聞電子版

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