ここから本文です

NY株小幅続落、石油株に売り(31日)

ロイター 9月1日(木)5時57分配信

【ニューヨーク株式市況】
8月31日水曜日-米国株式市場は小幅続落。原油価格の値下がりで石油株に売りが出ました。シェブロンは1.1%安、エクソン・モービルも0.4%安。利上げ観測が高まる中、投資家の関心は2日金曜日発表の8月雇用統計に集まっていますが、その前哨戦となる8月全米ADP雇用報告では、民間部門雇用者数が17万7000人増加し、市場予想の17万5000人を上回りました。CMEフェッドウォッチによりますと、市場が織り込む9月利上げの確率は30.0%、12月は60.1%となっています。ネットワークセキュリティー対策ソフトウエアを手掛けるパロアルトネットワークスが30日発表した5-7月決算は、売上高が前年同期比41%増と予想平均を上回りました。しかし、純損益は5450万ドルの赤字と前年同期から赤字幅が拡大しました。そして8-10月期の業績見通しは、売上高・利益ともに予想を下回り、7.2%安で引けました。マテルは、傘下のアメリカン・ガール製品の販売をトイザラスで開始することを明らかにしました。マテルは1.3%安。8月は月間ではダウ平均が0.18%の下落、S&P500種は0.13%の下落、ナスダックは1%上昇しています。ダウ平均の構成銘柄はまちまちで引けました。特に下落が目立ったのは、シェブロン、ボーイング、デュポンなどで、上昇したのは、インテル、コカコーラ、マクドナルドなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。(ニューヨーク 31日 ロイター)

最終更新:9月1日(木)5時57分

ロイター