ここから本文です

ニンジンで美参ゼリー開発

長崎新聞 9月1日(木)9時23分配信

 長崎県諫早市飯盛町の女性8人でつくる飯盛地域づくり協議会商品開発部「あざみの会」が、特産ニンジンをふんだんに使った無添加の「美参(びじん)ゼリー」を3年がかりで開発した。ニンジンのつややかな色合いと、ほんのりとした甘さが楽しめる。4日の「第1回結の浜ミュージックフェスタ」(実行委主催)で初めて披露される。

 同会は2010年、地元食材による特産品を作ろうと発足。免疫力を高める栄養素が豊かなニンジンを食べて美しく-という願いを込めて「美参」と名付けた。ニンジンの種類や生育条件によって、ゼリーにした際の甘さや色合いが異なったため、材料の比率など試行錯誤を重ねた。

 フェスタは同町の結の浜マリンパークで開かれ、県内で活躍するミュージシャン11組が出演。美参ゼリーは限定200個を無料で提供する。

 会員の藤本八重子さん(67)は「鮮度のいい地元産にこだわり、品質には自信がある。大人も子どももおいしく味わって」と話す。

 今後、本格的な商品化に向けて研究を続ける。10月の第29回全国健康福祉祭ながさき大会(ねんりんピック長崎2016)会場でも県外からの出場者に振る舞う。

長崎新聞社

最終更新:9月1日(木)9時23分

長崎新聞