ここから本文です

「ナイトガーデン」で夜の草花楽しもう 岡山の植物園で2日から日没後開放

山陽新聞デジタル 9月1日(木)23時30分配信

 岡山市北区法界院の半田山植物園で2~4日、日没後の園内を一般開放する「ナイトガーデン」が開かれる。ろうそくやライトで照らされる園内では、夜にしか咲かない花や独特の甘い香りなどを堪能できる。

 ナイトガーデンは、2012年から毎年この時期に開催。今年は猛暑の影響からか、例年に比べて開花の時期は早く、計10種類の植物を楽しめるという。

 通常は午後4時半の閉園を同9時(入園は同8時半)まで延長。正面広場などに約200個のろうそくをともす「キャンドルナイト」のほか、園内に特別展示されているサボテンと多肉植物のオブジェを期間中はライトアップする。

 8月31日夜には試験点灯があり、ひんやりとした風を感じて園内に入ったとたん、キャベツほどの大きさがあるパラグアイオニバスの花の甘い香りがお出迎え。

 夕方ごろから開花するヨルガオなども観察でき、昼間とは違う魅力に触れられる。夏井操学芸員は「足を運ばなければ分からない香りを感じてほしい」と話す。


 懐中電灯持参。入園料は15歳以上308円、6歳以上15歳未満124円。問い合わせは同園(086―252―4183)。

最終更新:9月1日(木)23時30分

山陽新聞デジタル