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「ソン・フンミンは高額すぎる」 独紙が“アジアNo.1アタッカー”の移籍失敗について語る

theWORLD(ザ・ワールド) 9月1日(木)12時15分配信

ヴォルフスブルクは二の足踏む

彼の値段は高額すぎた。ソン・フンミンがトッテナムを脱出できなかった理由はその移籍金の額であると報じられている。

昨夏にドイツのレヴァークーゼンから3000万ユーロという破格の移籍金でトッテナムへ加入したソンに対しては、アジア人で最も高額な選手として多くの期待が集まっていた。しかし世界的な名手が軒並み先発に名を連ねるスパーズにおいて、この24歳はハンブルガーやレヴァークーゼンで見せていたような煌めきを披露することができずに苦戦。先日はブンデスリーガのヴォルフスブルクへ移籍する可能性が囁かれていたものの、トッテナムがソン獲得時よりも高額な3800万ユーロの移籍金を要求したため破談となってしまった。独『Bild』は一連の韓国代表アタッカーを巡る報道について「ソン・フンミンの3800万ユーロ(約43億円)という値段は高過ぎる」と指摘。ヴォルフスブルクにとって43億円という金額が手に負えるものではなく、その金額が交渉を不一致へと導いた元凶だと綴っている。ソンにとっては自らの価値の高さが移籍の妨げとなる皮肉な結末となってしまった。

今夏にはハリー・ケインの負担を軽減させるべく、すでに昨季のオランダリーグ得点王フィンセント・ヤンセンと契約しているトッテナム。強力なライバルがひしめくスパーズ攻撃陣において、果たしてソンは居場所を確保できるだろうか。今季も熾烈なポジション争いが始まろうとしている。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月1日(木)12時16分

theWORLD(ザ・ワールド)

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