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中川元市議政活費問題 会派が公認会計士に調査依頼/富山

チューリップテレビ 9月1日(木)9時53分配信

 富山市議会・自民党会派は、中川元市議の報告についての調査方針を決めました。どの程度まで不正と認定されるかが焦点となる中、自民党会派は、過去5年分の報告について、公認会計士に調査を依頼することを明らかにしました。
 これは、31日開かれた富山市議会・自民党会派の臨時総会で決まったものです。総会は、会派の所属議員22人が出席し、非公開でおよそ50分間行われました。
 終了後に取材に答えた有澤会長によりますと、会派の幹事長と政調会長・会計の3人の市議が中川元市議の2011年度以降の5年分の政務活動費の報告書をあらためて調査することを決めました。

 「外部から公認会計士を加えて返金する額を決定したい」「やってないのにやってるという報告があるわけですから、会派として調査したい」(有澤会長)

 有澤会長は、公認会計士の調査で不正な報告だと認められた場合、会派に返金を求めていくと話しました。

 これまでの取材で、中川元市議は2012年度からの4年間、東部地区センターで市政報告会を13回開いたとしておよそ172万円の政務活動費を受け取っていましたが、この場所で開かれた事実はありませんでした。
 また、31日は、会派の総会に続いて自民党富山市連の常任総務会が開かれ、幹事長を中川元市議から村家博市議に交代させることを決めました。
 一方、今のところ中川元市議から離党の意思表示はなく、党としても勧告する予定はないということです。

チューリップテレビ

最終更新:9月1日(木)9時53分

チューリップテレビ