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岡崎の前に立ちはだかる“ドラゴンスレイヤー“ レスターにとって頼もしいその異名のワケ

theWORLD(ザ・ワールド) 9/1(木) 18:10配信

UCLへ向けて的確な補強に?

アーメド・ムサとの序列争いを1歩リードしたと思いきや、今度は188cmの大型FWイスラム・スリマニがレスター・シティ所属の日本代表FW岡崎慎司の前に立ちはだかることになった。スリマニは以前からレスターの獲得リストに挙がっていた選手で、米『Breacher Report』によればすでにジェイミー・バーディとスリマニの2トップが完璧にフィットするはずとの意見も挙がっている。

スリマニは確かに強力なストライカーだが、面白いのは今季レスターがチャンピオンズリーグでポルトガル1部のポルトと同組になっていることだ。スリマニはポルトのライバルでもあるスポルティング・リスボンに所属していたため、何度もポルトとは対戦経験がある。その成績がすこぶる良いのだ。

今年1月のリーグ戦で対戦した際にはスリマニの2得点で2-0の勝利、5月のリーグ戦ではスリマニの2得点もあって3-1で勝利。さらに27日におこなわれた試合でもスリマニは1得点を挙げて2-1勝利に貢献している。ポルトとはリーグ戦直近3試合で5得点と暴れており、ポルトがロゴにドラゴンを掲げていたり、スタジアム名もエスタディオ・ドラゴンになっていることからスリマニには「ドラゴンスレイヤー」の異名がついているという。

レスターはこれまでもエンゴロ・カンテやリヤド・マフレズなど魅力的な人材を次々と獲得してきたが、チャンピオンズリーグでポルトと同組になったタイミングでドラゴンスレイヤーを引っ張ってきたのは興味深い。スリマニがポルト戦で活躍すると保証されたわけではないが、スリマニが良い感覚を持って試合に臨めるのは確かだ。

レスターのグループは優勝候補もいないことから幸運なグループとも言われているが、ドラゴンスレイヤーの獲得はベスト16入りにまた1歩近づいたと言えるのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9/1(木) 18:27

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