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「真っ赤!」激辛トウガラシ豊作 入善・町特産品の原料に

北日本新聞 9/1(木) 14:42配信

■若手の農家、商業者、学校が連携

 入善町のJAみな穂青壮年部や同町商工会青年部の部員、入善高校農業科の生徒ら50人が1日、同町入膳の畑で、自分たちで植えて真っ赤に実ったトウガラシを収穫した。入善レッドラーメンや一味唐辛子、ラー油など町特産品の原料にする。

 トウガラシ栽培は入善町内の農業、商業、学校の連携で地域を活性化させる「農商校連携」の一環。2011年から山間部の耕作放棄地を活用して作っていた。農地を担い手に引き継ぐことができたため、ことしは町中心部で行った。入善高生が育てた800株の苗を5月に植えた。

 収穫作業は生徒や部員、同町道古の通所福祉施設・工房あおの丘の利用者らが参加した。鍋嶋慎一郎JAみな穂青壮年部委員長が「おいしいトウガラシを味わってほしい」とあいさつした。

 参加者は長さ10センチほどに実ったトウガラシを摘みながら、談笑して交流した。町PRマスコットキャラクターのジャンボ~ル三世とブラックジャンボ~ルも応援に駆け付けた。

 入善高の関原元(はじめ)さん(1年)は「自分が植えた苗からたくさん実がなって驚いた。食べてみたら舌がしびれるくらい辛かった。これからも頑張って作りたい」と話した。

 トウガラシはJAと工房あおの丘で乾燥させ、商工会青年部員らでつくる会社のラーメンや、JA青壮年部が販売する調味料に使う。

北日本新聞社

最終更新:9/1(木) 14:42

北日本新聞

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