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味良く便利、救給カレー 砺波の子どもたち味わう

北日本新聞 9月1日(木)15時22分配信

 9月1日の「防災の日」に合わせ、砺波市内の小中学校と幼稚園の計18施設で、非常食の「救給カレー」など「防災献立」と銘打った給食が提供された。

 自然災害が相次ぐ中、非常時の食事について考え、食べ物への感謝の気持ちを育んでもらおうと、市学校給食センターが企画した。

 メニューは救給カレーのほか、炊き出しを想定した豚汁、コッペパン、リンゴ、牛乳で、最低限の調理で作れる物を用意した。救給カレーは3年間保存可能で、開封するだけで食べられるよう全国学校栄養士協議会が開発した。小学校と幼稚園には従来の150グラム、中学校には増量した250グラムが配られた。

 庄川中学校では生徒195人が給食を味わった。山田伊織さん(3年)は「救給カレーは非常時でもすぐ食べることができて便利だし、味も量も良かった」と話した。

北日本新聞社

最終更新:9月2日(金)10時0分

北日本新聞