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呉羽梨「豊水」ことしは甘い 生産者が出来確認

北日本新聞 9月1日(木)22時4分配信

 呉羽梨「豊水」の目ぞろい会が1日、富山市吉作のなのはな農協呉羽梨選果場で行われ、生産者200人が収穫に適した実の状態を確認した。2日に選果が始まり、初出荷される。

 適期収穫を徹底し、おいしいナシを消費者に届けようと実施。色別に見本のナシが並べられ、県富山農林振興センターの職員が収穫の目安となる色や出荷の際の留意点を説明した。

 豊水は、「幸水」より酸味があるのが特徴。ことしは平年並みの大きさで、8月は天候に恵まれたため、糖度は高く、硬度は軟らかめという。

 出荷は9~11日ごろに最盛期を迎え、20日ごろまで続く見込み。黒星病はほとんど発生しておらず、出荷量は昨年より100トンほど多い380トンを見込んでいる。

北日本新聞社

最終更新:9月1日(木)22時4分

北日本新聞