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昨季は優勝争いから一転3位争い 近年苦しむ阪神の9・10月を振り返る

ベースボールキング 9/1(木) 8:00配信

 阪神は8月7日から21日かけて甲子園球場で「第98回 全国高校野球選手権大会」が開催されていたため、甲子園を本拠地にする阪神はその間“死のロード”と呼ばれる戦いに挑んでいた。その“死のロード”を4年連続で勝ち越しを決めた阪神は、現在3位・DeNAと3.5ゲーム差の5位。まだまだ、CSを狙える位置に付ける。ただ近年の阪神は夏の“長期ロード”よりも、9月の戦いを気にするファンも多いのではないだろうか。

 阪神といえば、2008年巨人に最大13ゲーム差をひっくり返され、大逆転優勝を許して以来、9・10月は勝負弱いイメージがある。10年は8月終了時点で、2位・巨人に0.5差、3位・中日に1.5差を付けて首位に立っていたが、9月に入ってから大きな負け越しはなかったものの、大型連勝がなく最後は中日に優勝を許した。

 昨年も8月終了時点で首位に立っており、10年ぶりのリーグ優勝に期待が膨らんだ。しかし、9月18日のDeNA戦から9月29日のDeNA戦にかけて12連戦と“超”ハードな日程が組まれたことなどもあり、優勝争いから脱落。最後は4位・広島と3位争いに巻き込まれるなど、苦しいシーズンとなった。

 今季も2日のDeNA戦から“魔の9月”の戦いが始まる。金本知憲監督の下、ここ数年苦しんでいる9月の戦いを勝ち越し、4年連続でクライマックス・シリーズ進出することができるだろうか。

【2006年以降の9、10月成績】
・2006年
22勝6敗0分 勝率.786

・2007年
15勝14敗0分 勝率.517

・2008年
13勝16敗2分 勝率.448

・2009年
17勝15敗0分 勝率.531

・2010年
15勝14敗1分 勝率.517

・2011年
19勝22敗2分 勝率.463

・2012年
12勝14敗2分 勝率.462

・2013年
10勝18敗2分 勝率.357

・2014年
13勝13敗0分 勝率.500

・2015年
9勝15敗1分 勝率.375

BASEBALL KING

最終更新:9/1(木) 14:30

ベースボールキング