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震度5以上の地震経験者、「心のゆれ疲れ」を感じた52.1%、大和ハウス工業調べ

SUUMOジャーナル 9月1日(木)10時22分配信

大和ハウス工業(株)は、住宅購入検討者を対象に、防災意識や心的ストレスについての実態調査を行った。
調査時期は2016年8月6日(土)~8月7日(日)。調査方法はインターネット。対象は全国・新築戸建住宅(注文住宅・建売住宅)購入検討者。回答者数は1,035名。

地震の「ゆれ」の影響で、体調不良や精神的なストレスを感じることを「心のゆれ疲れ」と定義し、震度5以上の地震経験者に「心のゆれ疲れ」の経験の有無を調査したところ、52.1%と過半数の方が「心のゆれ疲れ」を経験していることが分かった。「心のゆれ疲れ」を感じた具体的な項目として、「地面は揺れていないのに、揺れているように感じる」、「家の倒壊が怖い」などが挙げられた。

また、地震対策について「知っていること」と「実践していること」のそれぞれの割合については、「家屋の耐震化や耐震診断を行う」について53.6%が「知っている」と回答した一方、「実践している」という方の割合は5.0%と、「知っていること」と「実践していること」に大きな差異が見られた。

将来、戸建住宅に住む場合に検討している地震対策としては、「耐震住宅を選ぶ」が53.3%と過半数を超える結果。しかし、「住宅の耐震等級」について知っている方の割合は12.3%、「耐震・制震・免震の違い」を理解している方の割合は23.8%と低く、地震対策について関心がある一方、地震対策について理解している方は少ないことが分かった。

居住地域での「地震の被害予測」に関する認知度については、全体で39.2%であり、「自治体による災害対策」の認知度は25.5%となった。また、エリアごとにみると、「地震の被害予測」については四国地方が高く、「自治体による災害対策」では、関東地方が高い結果となっている。

ニュース情報元:大和ハウス工業(株)

ニュースSUUMO

最終更新:9月1日(木)10時22分

SUUMOジャーナル