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赤ちゃんウミガメ展示

紀伊民報 9月1日(木)16時46分配信

 和歌山県串本町有田の串本海中公園センター水族館は、ふ化したばかりのアカウミガメを水槽で展示している。飼育員の吉田徹さん(34)は「生まれた直後の一番かわいい時期。今しか見られない大きさのウミガメを見に来てほしい」と話している。

 展示しているのは、ウミガメパークの砂場にある人工産卵場で、8月18日にふ化した子ガメ約50匹。同水族館で飼育しているアカウミガメが産んだ卵からかえったもので、甲長約4・5センチ、体重約20グラム。

 来場者はまだ触ることはできないが、1、2カ月ほど成育させてから「子ガメタッチング体験」として、来場者に触ってもらえるようにするという。子ガメは1年ほど水槽で飼育し、海に放す。

 吉田さんによると、子ガメには、生まれてしばらくしか見られない特徴がある。顔に付いている、内側から卵の殻を割るときに使う「卵角」などで、その特徴も探して楽しんでほしいという。

最終更新:9月1日(木)16時46分

紀伊民報