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LPガス貯槽、富山に増設 北国エネルギー、卸売り強化

北國新聞社 9/1(木) 3:01配信

 高岡ガス(高岡市)の子会社北国エネルギーは31日、富山市の本社敷地内に増設した30トンのLPガス貯槽1基の運用を開始した。小型のガスタンクを搭載したローリー車への供給が可能となり、富山県内のガス販売業者向けに卸売りの強化を図る。

 構内の整備事業の一環で、LPガス貯槽は既存の15トン、20トンと併せて計3基となった。このほか、ローリー車向けの出荷設備も設け、安全対策として地上式貯水槽やガス漏れ警報装置を増設した。タクシー向けのオートガス充填(じゅうてん)機に2口式を導入し、灯油の一般取扱所を構内で移転新設した。

 総投資額は約8千万円。北国エネルギーの2015年12月期単体の売上高は3億6500万円で、今回の整備事業により、売上高は5%増を目指す。

 31日は竣工(しゅんこう)式が行われ、神事に続き、菅野克志社長が30トン貯槽のバルブを開口した。菅野社長は「LPガスは環境負荷の少ないエネルギー。普及に力を入れていきたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:9/1(木) 3:01

北國新聞社