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5人に1人の親が「赤ちゃんにつけた名前を後悔」 英調査

BBC News 9月1日(木)13時42分配信

英国では5人に1人に近い親が、子供につけた名前を後悔しているという。子育てネットワーキングサイト「Mumsnet」が調査した。

子供がいる1000人を対象にした「Mumsnet」のオンライン調査によると、18%が子供についた名前を後悔したが、実際に名前を変えたのは2%にとどまった。

調査結果によると、「ありがちすぎる」というのが後悔理由として最も多かった(25%)。「どうもしっくりこない」(21%)、「もともと好きな名前ではなかった。押し切られた」(20%)などの理由のほか、名前のつづり方や発音の仕方が子供に負担になる(11%)という理由もあった。

「Mumsnet」の創設者ジャスティーン・ロバーツさんは、「子供の名前を決めるのは、初めて親になる人にとって親として最初の作業のひとつです。なので、名前で後悔するのは子育ての練習としては最高だとも言える。がんばっていろいろ調べて、一度に何人もの人を満足させようとして、結局はうまくいかないのですから」と話す。

「それでも大丈夫なんです。ほとんどの子供は、大きくなるにつれてその名前がぴったりくるようになるし、どうもしっくりこないなら、ミドルネームやあだなを使うこともできる。極端な場合には、法的に改名すればいい」

回答した母親のひとりは、娘エルサちゃんの名前について、「エルサ」が出てくるディズニー映画「アナと雪の女王」が人気になったせいで、後悔し始めたと答えた。

別の母親は「うちの息子は自分の名前が大嫌いで、選んだ私を責める」と答えた。

さらに別の母親は、自分の娘の名前は生まれて間もなく、「テログループが使い始めてしまった」と認めた。

英統計局は近く毎年恒例の、イングランドとウェールズで最も人気の高い赤ちゃんの名前一覧を発表する。

昨年は、イングランドとウェールズではオリバーとアメリアが最も人気で、スコットランドではジャックとエミリーだった。

(英語記事 Nearly a fifth of parents regret baby name - survey)

(c) BBC News

最終更新:9月1日(木)13時42分

BBC News