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ことしのビッグ・ムーバーは?10億円だけじゃないプレーオフボーナス

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 9月2日(金)7時28分配信

米国男子ツアーの全4試合にわたるフェデックスカッププレーオフシリーズ。レギュラーシーズンを終えポイントランキング上位125位の選手が進むポストシーズンの戦いは、各大会後の積算ポイントで段階的にカットアウトされ、上位30人が最終戦「ツアー選手権」(9月22日開幕/イーストレイクGC)の出場権を得る。見どころのひとつが、このプレーオフシリーズ期間中にランキングを大きく上げる“ビッグ・ムーバー”の誕生だ。

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この現象が生まれるのも、プレーオフシリーズにおける各大会の獲得ポイントは、レギュラーシーズンの試合(メジャー、WGC、ザ・プレーヤーズ選手権、裏開催の試合をのぞく)の4倍となるため。前週の第1戦「ザ・バークレイズ」ではランキング108位で迎えたショーン・オヘアーが2位に入り、一気に15位へとランキングを上げた。

過去に順位を最も上げたのが、2009年のヒース・スローカム。初戦を124位で迎え、ランク8位でフィニッシュした。14年にはモーガン・ホフマンが124位から26位に。同年の年間王者、ビリー・ホーシェルは69位で迎えた初戦で予選落ちして82位に後退したところから、残り3戦で2位、優勝、優勝という怒涛の戦いぶりを見せた。

ところで、このプレーオフシリーズは1位で終えた年間王者に、大会の賞金とは別に1000万ドル(約10億円)が与えられることで知られているが、2位以下の選手たちにも段階的にボーナスがある。

2位で300万ドル(約3億円)、3位200万ドル、4位150万ドル、5位100万ドルといった具合で、トップ5に入れば1億円以上を獲得する。10位で50万ドル、最終戦「ツアー選手権」に進むボーダーラインの30位で17万5000ドル。松山英樹は2014年にランキング28位で18万5000ドル(約1850万円)、15年は同16位で24万2500ドル(約2425万円)を手にした。

それ以下もボーナス分配は続き、第3戦「BMW選手権」に出場となる70位で11万ドル、第2戦「ドイツバンク選手権」出場の100位で7万5000ドル。初戦「ザ・バークレイズ」出場に滑り込んだ125位でも7万ドルを手にできる。

ちなみにプレーオフに進めなかった126位以下から150位についても3万2000ドルが支払われるため、146位で終えた岩田寛も約320万円を獲得することになる。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)

最終更新:9月2日(金)7時28分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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