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エルメート・パスコアール、ブラジルの奇才の来日公演が決定

CDジャーナル 9/2(金) 17:45配信

 ブラジル音楽界の奇才として数々の名盤を残すほか、マイルス・デイヴィスとの共演でも知れるエルメート・パスコアール(Hermeto Pascoal)の7年ぶりとなる来日公演〈FRUE - Brasil Universo - feat. Hermeto Pascoal e Grupo〉の開催が決定しました。

 2017年1月7日(土)と8日(日)の2日間に亘って各日2セット開催される本公演には、御年80歳のパスコアールがItibere Zwarg(b, per)、Andre Marques(pf, fl, per)、Jota P.(sax, fl)、Fabio Pascoal(per)、Ajurina Zwarg(dr, perc)の5人とともに出演。キーボード、アコーディオンから水の入ったグラスまで、様々な楽器を自在に操り、ブラジル北東部で育まれた唯一無二の音楽を披露します。

 パスコアールは1936年ブラジル北東部のアラゴアス州アラピラカ出身。大自然のなかで育ち、アコーディオン、フルート、タンボリンなどを習得。兄とともに結婚式や祭りなどで演奏しました。14歳で北東部の都市レシーフェに移り、ラジオ局のバンドやクラブへの出演でキャリアを積み、66年にアイアート・モレイラらとクアルテート・ノーヴォを結成。69年にはマイルス・デイヴィスのグループに参加し、『ライヴ・イヴル』にはパスコアールの楽曲が2曲(「ネイム・ウーム・タルヴェズ」「リトル・チャーチ」)収録されています。

最終更新:9/2(金) 17:45

CDジャーナル