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4~6月期GDPは0.8%増 0%台成長続く=韓国

聯合ニュース 9月2日(金)9時46分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が2日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、暫定)は前期比0.8%増加した。1~3月期(0.5%増)の成長率を0.3ポイント上回り、昨年7~9月期(1.2%増)以来の高水準となった。それでも低迷は続いている。0%台は3四半期連続で、昨年7~9月期を除くと8四半期に及ぶ。

 7月に発表した速報値(0.7%増)に比べると0.1ポイント高い。民間消費や建設投資の増加などが影響した。

 4~6月期を経済活動(産業)別にみると、製造業は1.2%増と、前期(0.2%減)のマイナスからプラスに転じた。原油価格が小幅上昇し、石炭・石油製品と化学製品が伸びた。

 建設業は住宅建設を中心に1.0%増加したが、前期(4.8%増)に比べると伸びが鈍化した。サービス業は運輸・保管業、不動産・賃貸業が減少した一方で、卸小売・飲食・宿泊業、文化・その他サービスが増え、全体で0.6%増加した。

 部門別には、民間消費が個別消費税引き下げ措置を追い風に乗用車など耐久財販売を伸ばし、1.0%増となった。前期(0.2%減)に比べると好転したとはいえ、政策効果によるところが大きく、下半期(7~12月)は依然として消費冷え込みの懸念が残る。

 建設投資も3.1%増加したが、前期(6.8%増)の伸びを下回った。設備投資は輸送装備と機械類が増え、2.8%増加した。

 輸出は半導体、石油・化学製品を中心に1.1%増えた。輸入は原油、自動車を中心に2.1%増加した。

 内需の寄与度は1.2%ポイントのプラスに転じた。輸出から輸入を差し引いた純輸出は0.3%ポイントのマイナスとなった。 

 4~6月期の実質国民総所得(GNI)は前期比0.4%減少した。2014年7~9月期(0.2%減)以来、7四半期ぶりのマイナス。原油価格の上昇と企業の配当金支払いの増加が要因となった。

最終更新:9月2日(金)10時0分

聯合ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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