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【フィリピン】出稼ぎ労働者向け住宅ローン、15年は12%増

NNA 9月2日(金)8時30分配信

 主に中間所得層を対象に住宅ローンを提供するフィリピン政府系金融機関の住宅開発相互ファンド(Pag―IBIG)は、2015年のフィリピン人海外出稼ぎ労働者(OFW)向けの新規承認額が前年比12%増の121億5,000万ペソ(約269億円)だったと明らかにした。Pag―IBIGの新規住宅ローン承認額全体の28%を占めた。1日付ビジネスミラーなどが伝えた。
 OFW向けの承認件数は10%増の1万2,232件、1件当たりの平均承認額は99万3,000ペソだった。承認件数と承認額は、船員など海上就労者向けが5,548件、53億4,000万ペソ、家政婦(メード)など陸上就労者向けが6,684件、68億1,000万ペソ。陸上就労者の滞在先は54カ国・地域で、件数ではサウジアラビアの1,812件、承認額ではアラブ首長国連邦(UAE)の17億8,000万ペソがそれぞれ最大だった。
 Pag―IBIGのアクマッド・モティ副最高経営責任者(CEO)は、「海外に滞在するOFWは、国内に残る家族に委任して住宅ローンを申請することができる」と説明した。
 Pag―IBIGは年率5%の固定金利で、最大600万ペソの住宅ローンを加盟者に提供している。ローンは、一戸建て住宅のほか、土地、タウンハウス、コンドミニアムの購入、住宅の建設費や改修費に充てることができる。

最終更新:9月2日(金)8時30分

NNA

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